ミニマル子育てをめざす家族の暮らし

ミニマルな子育て(子育てのミニマリスト)をめざす夫婦と男子2人のブログです。子供たちは発達障害と心臓病の難病があり、慌ただしく子育てしていましたが、モノややる事を減らしてゆとりを持って暮らしたいと思い始めました。

子供の本を少なくする

こんなに気持ちの良い爽やかな秋の1日はなかなかないし、

今朝は次男も登校したし、

お迎えまでのあいだ、運動兼ねて散歩に行こうかと思っていたけど、

 

どうしても家中の片付けを終えたいので今日も片付け!!

 

さっき、クレヨンやペン、色鉛筆など書くものを整理。同じ緑の油性マジックだけで5本もあって途方に暮れる。一時期長男がプラ板が好きで油性マジックをよく使ってたときに、手持ちのものを確認せずに買ってたのだとおもいます。一色一本残して、しまったり、多すぎるものは捨てました。

 

 

子供の本も最近片付けました。

片付け後の子供用本棚(一部)がこれ↓

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サバイバルシリーズ 、まんが伝記、マジックツリーハウスシリーズ、それぞれ10冊以上ありましたが、子供たち、まったく手に取っていなかったので、各シリーズ3冊か5冊に厳選しました。残りは捨てたり、見えないところにしまいました。

これらの本は長男が小2.3.4の頃に、小学校の自習時間の読書用に買ったものです。長男が自習時間によく騒いで迷惑かけていたので、好きな本やマンガがあれば少しは落ち着けるかなと思い、よく買っていました。長男は読むのが早いので、図書館で借りた本を持参させようと思いましたが、なくし物が多い子なので、図書館の本を学校で紛失すると困るので買っていました。

 

長男が一度学校で読み、持ち帰ってきたこれらの本ですが、本棚がごちゃごちゃすぎて、長男も次男もどこにどんな本があるか、把握出来てなかったと思います。

 

本を厳選したら興味深いことが。

 

長男が次男に、

「この5冊のサバイバルシリーズ の中で、これが一番のオススメだから読んでみて!」

と本をオススメしていて、次男が実際に読んでました!

 

長男は、5冊に減っていることにまったく気づいてなかったです。

サバイバルシリーズ だけは長男が本のタイトルを覚えてて勝手に捨てたら怒るかもしれないと思い、念のため、全部クローゼットにしまってありますが、やっぱり覚えてなかったか!

 

買い与えすぎるのはよくないなと思いました。1学期に2冊くらい買ってあげて、それを自習時間に覚えるくらい熟読するのが良かったかもしれません。1学期2冊だよ、と伝えれば、子供たちも本屋で真剣に選ぶでしょう。