さようなら、固定電話。
ずーっとやろうと思っていた、固定電話の解約。
一昔前までは、所帯を持っているのに固定電話がないと、一人暮らしの若者みたい、というか、なんとなく信用できない感があった気がします。
でも、固定電話、もう不要かな、と思いました。
ここ数年の固定電話の思い出といえば、夕方に長男の学校と学童から掛かってくる残念無念な内容ばかり。
または、夕方、“また学校から電話か”と思い、慌てて出ると、
「お墓はもうお決まりでしょうか?」
「ご不要品はございませんでしょうか?お買い取りします」
「小学生のお子様がいるご家庭にご案内しております。画期的な教材でございます」
とかの勧誘。イライライラ。
ナンバーディスプレイを付けていないので、発信元が電話に出るまでわからないのです。
しかし、家の電話番号は、会社や子供たちの学校や各種カード会社など、重要なところに登録しているので、すぐには解約できませんでした。
新年度になり、学校の緊急連絡先の変更もしたので、やっと解約。
かつて、72000円で購入した電話加入権も、今、譲渡してもタダ同然のようです。無駄な権利だったな。時代の流れだから仕方ないですね。
スッキリしました!