ミニマル子育てをめざす家族の暮らし

ミニマルな子育て(子育てのミニマリスト)をめざす夫婦と男子2人のブログです。子供たちは発達障害と心臓病の難病があり、慌ただしく子育てしていましたが、モノややる事を減らしてゆとりを持って暮らしたいと思い始めました。

運動会、無事終わりました。

昨日の運動会は、猛暑でしたが、次男も無事、踊りと集団競技に参加できました。

次男の踊りの写真。

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(長男の写真で、他の子が写っていない写真はありませんでした)

 

次男は猛暑の校庭には最大20分くらいしかいられないと思います。

その為、事前に許可を取り、午前中の踊りの後、一度帰宅して休養し、午後の集団競技に合わせて再び登校し、閉会式は出ずに、競技終了後にすぐ帰宅しました。

これで体調を崩さず参加できました。

 

小6の長男は小学校最後の運動会。長男の競技もしっかり見たいので、自宅に私の母に来てもらっていて、次男をみてもらい、主人と私はまた学校へ向かいました。

 

昨年は出番の合間は学校の保健室で休ませてもらいました。が、保健室は運動会当日、次から次へと生徒が怪我や暑さで来るので保健室の先生は大忙しです。長時間次男がいるとご迷惑だろうなと思ったのと、保健室のベッドは2台しかなく病人用に空けているので、次男は横になってゆっくり休めないので、自宅に一時帰宅できないか、と事前に相談していました。

こんな感じ↓で担任の先生と連絡帳でやり取りしていました。

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うちの小学校は比較的大規模校ですが、今まで、次男ほど虚弱体質で、運動会に終日参加できない子はいなかったようです。

が、校長先生や副校長先生や担任の先生が親切で、前例のないことでも嫌な顔せず、良くしてくれるので、本当にありがたいです。

↓このように、次男が楽しく参加できるように、と配慮してくれています。

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学校との様々な交渉は、重病児の親の悩みどころですよね。

いろんな校長先生がいて、いろんな親がいて、様々な家庭事情があり。

 

私が心がけているのは、

・言った言わないにならないよう、口頭ではなく文章で相談する

・まずは日頃の感謝を述べてからお願い事をする

・万が一、健康上のトラブルが起きた時、学校や病院、役所などを責めない。最終責任を親が負う覚悟で腹をくくって相談にのぞむ

などです。

 

最初から腹をくくってたわけじゃないけど、長男も次男もいろいろあって、そういう心境に至りました。