読み聞かせ『ゼラルダと人喰い鬼』
小学校はもう冬休みに入りましたが、先週の読み聞かせは四年生でした。
『ゼラルダと人喰い鬼』
トミー・ウンゲラー
評論社
この本、絵がちょっと怖くていいんです。子供が惹きつけられます。お話も面白いし、読み聞かせにピッタリです。
他のボランティアの方も言ってましたが、四年生以上はリアクションがあまりないので、楽しかったのかつまらなかったのか、とても心配になります…低学年はリアクションがあってやりやすいんだけど。
でも読み聞かせを始める時、本の表紙を見た前列の女の子が、
「やったー、今日はお話だ」と言ってたのでホッとしました。
最近は科学系の絵本がとても充実していて、ボランティアで読むこともあります。お話の方がいいのかな。
↑12月の読み聞かせはクリスマスの本がいいなぁと思って、図書館で予約したけど、間に合わずクリスマス後に届いた本たち。来年のクリスマスの時期の読み聞かせに使いたい。