命綱
次男が緊急入院した日。
不整脈が起き始めた時、次男は自宅で1人留守番で、私は小学校の面談の為、家を出た直後でした。
次男から携帯が鳴り、
「ママ、心臓がバクバクしてきた。苦しいから戻ってきて。ママが戻るまでは、なんとか我慢してるよ」
とのことで、慌てて自宅に戻りました。
小学生になってから、次男には緊急連絡用にキッズケータイを持たせています。
携帯、渡しておいてよかった。
次男の命綱です。
じゃなければ、私の帰宅は1時間後でした。早めに病院に行けて良かったです。
それと、心臓が苦しくても落ち着いて携帯で連絡した上で、私を待てる次男はエライです。私ならパニクる。
幼い頃から修羅場くぐってるだけあるな。