私のしないことリスト16〜24までまとめて書きました
元々片付けやミニマリストの本は好きでたくさん読んでいましたが、
久々に手に取ったこの本、
『手ぶらで生きる。』(著者 ミニマリスト しぶさん)
をキッカケに、モノだけでなく、子育てもミニマルにしていこうと思いました。
それで、母親として余計なことをいろいろしていた自分への反省として、このブログに、私のしないことリストを書いていました。
先日、『15、怒らない』まで書きましたが、このままではリストが永遠に続き、このブログがネガティブな感じになってしまうと危機感を抱いたので、残りのリストは今ここに手短にまとめて書き出すことにしました。
私のしないことリスト
16、『マックに行かない』
マックは近所にあり、子供たちも喜ぶのでよく行ってました。が、塩分や油分が多く、食べ過ぎるとキレやすい傾向になったり、次男は時々マック食事後お腹を壊したりするので、回数を少なくしようと思います。
17、『人混みに行かない』
子供たちは発達障害があるので、人混みに行くと、長男はイライラしやすい、次男はパニックしやすいです。
今まで人混みに出掛けて良い思いをしたことがないです。
ディズニーランドだけは例外!私と子供たちが大好きなので。
18、『夜、ダラダラテレビを見続けない』
子供たちが寝た後、ついつい疲れて、見る予定のなかったバラエティー3時間スペシャルを見ちゃった。。
とかは時間がもったいないなぁと思う。
19、『子供向けワークショップに行かない』
探せば良いワークショップもたくさんあると思う。でもそうじゃないものも多いと思います。
何かを始める前の体験授業として参加するのは良いと思う。
20、『発達障害に関して、有料のカウンセリングと療育に行かない』
あくまで私個人の感想です。発達障害の種類やその子の性格などによって全然違うので、みんなにあてはまることではありません。
うちは今まで発達専門の病院やカウンセリング、療育センター、塾などにいったことがあります。
その中で、子供にとってとても良かったと思うのは、長男の小学校の通級指導教室と、次男の幼稚園時代の療育センターでした。偶然かもしれませんが、両方とも公的機関で無料でした。
病院と公的機関以外は有料で、料金も一般の塾などより高いです。その割には目立った効果はなかったな、親子とも疲れただけだったかな、という感想を持ちました。
藁をもすがる思いで通っているのに、冷たい対応だったこともありました。発達障害の子が多すぎて対応しきれないんだろうな、と推測してました。
世の中には療育を頑張ってくれてる職員さんや先生も大勢いると思うので、これを書くのは迷ったけど、誰かの参考になるかもしれないと思い、私の感想を書きました。
21、『友達とSNSでやり取りしない』
私はfacebookをやめました。最初はとても楽しかったんだけど、友達の楽しそうな投稿に凹んだり、返信が億劫になったりしたので。
22、『情報を集めすぎない』
以前は、少しでも良い病院を、学校を、住む場所を探さなきゃ、と焦っていました。
でも日本は広いです。病院も学校も住む場所も無数にあり、全てを調べるのは無理です。
長男の徒歩圏内の公立中学校だけで4つもあるのですから。
適度な情報から選べば良いと思っています。
(次男の心臓病の主治医だけは、例外です。きちんと調べた方が良いと思います。うちは小さい頃失敗したことがあります。)
23、『適当な外食をしない』
「今日は天龍の餃子が食べたいね!」など相談して楽しみに食べに行くのは良いですが、疲れちゃってなんとなく適当にフードコートに行ったりするのは、お金も無駄なので、やめたいなと思っています。
24、『花を飾らない、育てない』
こう書くと寂しい感じがしますが、たとえ小さなお花でも育てるというのは手間がかかります。枯れると落ち込むし。
元々は木や花が好きで、観葉植物も置いてました。観葉植物は育てるのが負担になり、今は実家へ。
その後、一回500円(実際には送料込みで750円位)で、可愛い季節のお花が届く定期便サービスもやってました。とても気に入っていたけど、袋から出して飾るのも面倒に感じる時がありやめました。
やめておいてなんですが、お花の定期便、とてもオススメです。安いのに可愛くセンスも良い花が多かったです。余裕ができたはまたやりたいです。
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以上、私のやらないことリストでした。